エスアールエス株式会社 商品のご紹介
(油圧オーガ AG6400)

エスアールエス株式会社は、大型のバックホーに取り付けるアタッチメント「油圧オーガ AG6400」のレンタルを開始しました。このアタッチメントを使用した杭抜き工法は別の工法より作業効率が良く、費用も削減できます。

【メインビジュアル】エスアールエス株式会社 商品のご紹介(油圧オーガ AG6400)

建機レンタル・建設業界をサポートする総合サービス企業

アクティオグループのエスアールエス株式会社は、建機レンタルを全国ネットで展開している企業です。高所作業車(約5,000台以上を保有)や建築用機械器具をレンタルする「ブルーテック事業部」、油圧掘削機、 アタッチメント、各種ユニットハウス、トイレ、 事務什器・備品のレンタルおよび販売を行う「プロマックス事業部」、相模原教習センターを拠点に登録教習機関運営ならびに出張講習、油圧掘削機等の特殊アタッチメントのレンタル、ICT(情報化施工)のトレーニングを行う「テクニカルサポート事業部」の3部署からなり、建機レンタル・建設業界をサポートする総合サービス企業を目指しています。

10メートル未満の杭が打ち込まれているのが一般的

大規模な工場解体現場では、数千本に及ぶ杭を抜かなければならないため、効率アップは重要課題です
大規模な工場解体現場では、数千本に及ぶ杭を抜かなければならないため、効率アップは重要課題

建築構造物の荷重を支持地盤でしっかりと受けるために設置されるのが、杭です。この柱状の地中構造体は、建築構造物を解体・撤去する際に抜かなければなりません。その長さは地盤や建築構造物の規模によって異なりますが、地盤が固く、3階建てまでの建築構造物であれば、10メートル未満の杭が打ちこまれているのが一般的です。
このような杭を、通常はクレーン車を使用したリーダー式と呼ばれるガイドレールを用いた工法によって抜いています。この工法は必ずクレーン車が必要となり、また狭い現場では作業が困難な場合があります。一方、解体現場で稼働しているバックホーにアタッチメント「油圧オーガ AG6400」を装着し、10メートル未満の杭を抜く工法が「油圧ショベルフリーケーシング工法」です。

油圧ショベルフリーケーシング工法を提案

縁切りが完了し、ケーシングを引き揚げている状態
縁切りが完了し、ケーシングを引き揚げている状態

油圧ショベルフリーケーシング工法は、頭出しをしてある杭の中心に、ケーシング(鉄製の筒状管)の中心を合わせてセット。水とエアを送りながら削孔を開始し、杭を地盤から切り離す「縁切り」が完了した後、杭にワイヤーを玉掛けしてバックホーで引き抜きます。

現場の状況にもよりますが、リーダー式クレーン工法よりも油圧ショベル式フリーケーシング工法は作業効率が45%もアップし、稼働日数が30%減という実績もあります。特に大きな現場では、複数台のバックホーの機動力を生かした効率アップが見込めるため、諸経費の削減が期待できます。
また、近年は自然災害が数多く発生しており、その復旧作業のため、本来、杭抜き作業を行う基礎工事専門の業者が多忙を極めているのが現状です。特に地方ではその傾向が顕著なため、この工法は解体業者が杭を抜くことが可能という点でも注目を集めています。
油圧オーガ AG6400について 詳しくはこちら